えんむすびの神さま 京都地主神社
参拝時間 午前9時~午後5時

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京都地主神社だより~平成14年1月号~

2002年01月01日メルマガ

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           京都地主神社だより
            ~平成14年1月号~
       NO.006 平成14年1月1日発行 発行部数:299
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        ◆今月のご案内
          ▼今月の宮司の言葉
          ▼行事のお知らせ
          ▼年末年始参拝時間のご案内
          ▼神様の基礎知識--カミダス
             ◇初詣
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▼今月の宮司の言葉
 
あけましておめでとうございます。
地主神社では1月1日元旦祭・1日ー3日初大国祭・14日は成人祭等
おめでたい祝賀の祭典が執り行われます。
今年一年の祈願が年頭に行われ、国家の安泰・世界の平和、そして
家内安全・良縁の成就・健康長寿などのお願いを神に託すのであります。
元旦祭では、お祓いの神事、開扉、神様をお招きする行事には必ず
宮司が縄文の石笛を奏します。
そして餅・米・神酒・塩・水・海山川野の珍味のお供えをして、祝詞
として新年の今日の朝日の豊栄登りにめでたい寿詞、よごとを奏上する
のです。玉串を捧げ一同正式に参拝いたします。
 
とりわけ皇孫殿下のご誕生は正月の祝賀の第一の喜び事と存じます。
振り返りますと ニューヨークのテロ事件・国内外の長期的不景気・
失業問題・少年犯罪の激増など暗いニュースの多い中で、皇孫殿下の
ご誕生は明るい唯一の話題となりました。
皇室の弥栄をお祈りいたしますとともに、このよろこびにあやかり、
日本国民全体の子孫繁栄もお祈りいたします。
また心豊かな社会をめざし、本来の自然を取り戻し、一日も早く明るい
平和で幸せな世の中がやってくることを神様にお祈りいたします。
 
            地主神社宮司   中川 平
 
 ★「今月の宮司の言葉」のバックナンバーはHPで公開しています。
  興味のある方は、そちらもぜひご覧下さい。
  京都地主神社HP:http://www.jishujinja.or.jp/
   INDEX→神社だより→今月の宮司の言葉バックナンバー
 
▼行事のお知らせ
 
 ・元旦祭 平成14年1月1日   祭典午前8時~ 
 ・えんむすび初大国祭 平成14年1月1日~3日  祭典午後2時~ 
 ・成人祭 平成14年1月14日 祭典午後2時~ 
 ・節分祭・えんむすび地主祭り 平成14年2月3日 祭典午後2時~ 
 
 ★えんむすび地主祭りは毎月第一日曜日です。
  「縁のふしぎ」などの宮司のお話がございます。
  お祓いを受けた方に開運こづちをプレゼント!
 
 ★それぞれのお祭りについて簡単な説明と写真がHPで公開しています。
  興味のある方は、そちらもぜひご覧下さい。
  京都地主神社HP:http://www.jishujinja.or.jp/
   INDEX→年中行事
 
▼年末年始参拝時間のご案内
 
平成13年12月31日 午後5時30分 一旦閉門
             午後10時  再び開門
翌平成14年1月1日 午後5時30分まで参拝できます。
 
1月2日以降は通常通りの参拝時間となります。
(午前9時から午後5時30分)
 
▼神様の基礎知識--カミダス
 
◇初詣
 
ついこの間、クリスマスで盛り上がった人も、お正月には
神社仏閣に初詣をされます。
クリスマスはキリスト教の行事ですし、神社は神道で、
寺院は仏教です。
これは、一つの神しか認めない一神教のキリスト教や
イスラム教の立場からは非常に、理解し難いことなのです。
しかし、日本人は、どの宗教の神も神として崇めることに
全く抵抗をなくしてしまっています。
日本人はたくさんの神を信仰する多神教の感覚を生まれ
ながらに持っているようです。
多神教である神道を無意識にやっている、あるいは、神道が
習慣化していると言っていいでしょう。
そんな多神教の風土の中に、キリスト教も多くの神々の一つ
として取り込んでしまったのです。
 
クリスマスにパーティを開いたり、正月には神社に詣でたり、
宗教に対して無節操で無感覚の様です。が、実は、日本人が
無意識に持っている、非常に根強い神道的な宗教心がそう
させているのです。
こういう宗教観からは、宗教戦争は起こりません。
ですから、どの神も崇めたり、どの宗教の行事も祝ってしまう
のは、無節操と言うより、おおらかな宗教観と言った方がよい
と思います。
 
正月はもともと、先祖崇拝の行事でもありました。
このことからも、日本人の宗教観が、うかがえるのですが、
また別の機会とさせていただきます。
 
 ★前回の内容については、バックナンバーでご覧下さい。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000075839
 
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〇編集後記
松竹梅は、冬でも葉が青々としていたり、花を咲かせたり
するので、その生命力にあやかる意味も込めて、めでたい
ものとされているそうです。
地主神社の梅も、もうつぼみをふくらませています。
この寒さの中、春を予感しているかの様な梅の花には、
たしかに小さいながら無限の生命感を感じます。
この梅の花にあやかって、新しい年は、はねる馬のように
飛躍の年となってほしいものです。(I)
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