地主桜が開花し始めました。 予想外のはやい開花となっています。４月１８日の「えんむすび祈願さくら祭り」では、地主桜はほとんど散っており、後方の黄桜がなんとか見ごろになるのではと思います。
このほかミツマタが、咲いています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 
　
　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　※ミツマタは、残念ながら通常ご覧頂ける場所には咲いておりません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

桃の花が開花しています。３月の下旬になってから京都は真冬に逆戻りしたような気候になっていますが、それでも春の花々の開花は一様にはやいようです。

地主神社周辺の桜も一斉に開花を初め、木によっては満開となっているようです。全体としては、五、六分咲きと行ったところでしょうか。
気温の低い日が続いていますので、花の見頃は長くなりそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

サクランボの花が満開になりました。例年より１週間くらいはやい開花でした。このあたりでは、一番はやく咲く桜ですが、花の期間は他の桜よりは短いようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このほか、シダレウメも咲いています。こちらもはやめの開花です。この１週間ほど京都は暖かい日が続きました。
春の花も開花のスピードを速めているようです。
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

梅と福寿草（フクジュソウ）が開花しました。 梅は今年花付きがあまり良くないようで、花も小ぶり。福寿草は、毎年より元気に花を咲かせています。
 
　
　
　
　

（福寿草は、残念ながら一般にご覧頂ける場所には咲いていません 。）
　

侘助 （ワビスケ)とニホンズイセンが開花しました。春の到来を予感させる花々が次々とつぼみをふくらませ始めています。 この時期に咲く花は、なぜか控えめで清楚な美しさを待つ花が多いように思います。
　
　
　

　（侘助、ニホンズイセンは、残念ながら一般にご覧頂ける場所には咲いていません 。）
　

「ユリ」が咲いています。８月に入ってようやく梅雨が明けた京都ですが、この２、３日からっとした夏空が広がりました。この夏空をまっていたかのようなユリの開花で、花の色も夏らしいギラッとした濃い紅色。
　
　
　
　
　
　
　

サツキツツジ、マツバギクが咲いています。サツキツツジは、今が見頃です。マツバギクは、多肉植物といわれ乾燥に強く、拝殿近くの崖の非常に条件の悪い場所で、たくましく花を咲かせます。
このほか、ほぼ花の時期は終わりましたが、シャクナゲも花を咲かせました。
　

 
 
　
　
　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

ツツジの花が咲き始めました。これからサツキツツジも咲き始めますので地主神社の周囲が花でつつまれます。５月５日の例大祭地主祭りの頃、見頃となりそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

春の花としてよく知られるコデマリも可愛らしい花を咲かせています。このほか、キンギンボクやシャガの花が咲いてます。
　


　
　
　
　
　
　
 
　
　
※通常ご覧頂けない場所で咲いている花もあります。

黄桜が開花を始め、五分咲きまで進んでいます。
このところの気温の高さや晴天続きが大きく影響しているようです。地主神社境内の八重桜も例年より一週間以上はやく開花しています。
　

東山や地主神社周辺のソメイヨシノも足早に花を散らし始めています。
　
　
　
　
　

地主桜が開花を始め、すでに見頃をむかえつつあります。
この数日間の陽気で急に開花が進みました。隣に植樹されている黄桜は、まだつぼみで、見頃は一週間くらい先になりそうです。
このほか地主神社境内では、梨が純白の花を咲かせています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ソメイヨシノは、京都東山の各所で満開となっています。円山公園の有名な「しだれ桜」も満開となっています。
祇園白川や四条高瀬川沿いの桜も満開ですが、そろそろちり始めています。
　
 
　
　
（通常ご覧いただけない場所で咲いている花もあります。）