平成21年1月1日、年初のお祭りとなる「元旦祭」を執り行いました。
比較的穏やかなで、清々しい2009年の年明けとなり、ご本殿内にて厳かな雰囲気の祭典となりました。
「地主神社は創建年代が神代(かみよ;日本の建国以前 )とされ、京都でも最古の歴史のある、非常にあらたかな神様です。ご本殿、拝殿、総門が国の重要文化財に指定され、さらには、この神社の土地そのもの、境内地も国の重要文化財に指定されています。そして、平成6年には世界遺産にも登録されました。今年、日本も厳しい時をむかえようとしていますが、こうした非常に古く、深い歴史を持つ地主大神様のご利益をお受けになり、ご家内の安全、ご商売の繁盛をご祈願下さい。そして世界の人々に、平和で、幸福な暮らしがおとずれますよう心よりお祈り申し上げます。」と宮司がご挨拶申し上げました。
本日元旦から3日まで、午後2時から「えんむすび初大国祭」がございます。初詣のお参りに、どうぞご参拝下さいませ。
★「縁結び・厄除け・開運招福各特別祈願」受付中。
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◆初詣参拝時間のお知らせ◆
1月1日から3日も参拝時間は、平常通り午前9時~午後5時です。
午後からは混雑が予想されます。お早めの時間のご参拝をおすすめします。