フジモドキが咲いています。気品のある紫の花を咲かせます。
「丁子の桜(チョウジノサクラ)」とも呼ばれることがあり、おそらくそこから転じて、「長寿 の桜」とも呼ばれます。
桜とは全く無関係の種で、ミツマタなどの仲間。
フジモドキが咲いています。気品のある紫の花を咲かせます。
「丁子の桜(チョウジノサクラ)」とも呼ばれることがあり、おそらくそこから転じて、「長寿 の桜」とも呼ばれます。
桜とは全く無関係の種で、ミツマタなどの仲間。
ヒメリンゴの花が咲きました。華やか感じの白い花です。去年の10月に4,5輪季節はずれの開花をしたのですが、この春も元気に母を咲かせてくれました。
この後実がなりますが、観賞用です。
ハナカイドウが開花しました。
うつむいたように咲かく姿がかわいらしい。
「えんむすび地主祭り」を午前の「さくら祭り」に続き執り行いました。
「季節にも春から秋への移ろいといった自然の循環があように、春のお願い事を秋に実らせように皆様自身の循環を大切にして神様のご利益を授かってください。」との宮司の言葉がございました。
来月5月5日には千年の歴史がある「例大祭地主祭り」です。
円融天皇が地主神社行幸(ぎょうこう;お越しになる)の際、勅命(天皇のご命令)によって行われた臨時祭を起源とする、京都でも有数の歴史と由緒のあるお祭りです。
次回の「えんむすび地主祭り」は、5月7日となります。どうぞご参拝くださいませ。
★「えんむすび特別祈願」受付中。詳しくは、ご祈願ページへ
【行事予定】
5月 5日 例大祭地主祭り
午後1時 神幸列 本殿前出発
午後2時30分頃 ご本殿内にて祭典
5月 7日 えんむすび地主祭り 祭典午後2時
☆地主神社お祭りについてはこちら
「えんむすび祈願さくら祭り」の今日は、朝から雨はあがり、祭典中は晴れ間も広がり清々しい日となりました。
地主桜も満開で、境内全体がはなやかな雰囲気になっています。
献句式で献詠される「地主からは 木の間の花の 都かな」をよんだ北村季吟の、今年は没後300年という記念の年ともなっています。
祭典の後、恒例の青松会の皆さんによる謡曲「田村」「熊野(ゆや)」奉納もございました。
午後からは、「えんむすび地主祭り」祭典午後2時。
★「えんむすび特別祈願」受付中。
詳しくは、ご祈願ページへ
黄桜も開花を始めました。今日は朝から一日雨が降り、気温も低めで、開花を遅らせているようです。
明日16日の「えんむすび祈願さくら祭り」
(祭典午前10時 「えんむすび地主祭り」午後2時)は、何とか雨があがりそうです。どうぞご参拝くださいませ。
地主桜が開花し、ほぼ見頃をむかえています。
地主桜はこの周辺で一番遅くに咲く桜でしたが、ここ2~3年開花が早くなっているように思います。 後方にある黄桜も開花の兆し。
4月16日「えんむすび祈願さくら祭り」(祭典午前10時)には、久々に地主桜と黄桜が一緒に咲く様子が見られそうです。
八重桜が開花を始めました。
数種あるほかの八重桜も2~3日中に開花しそう。
シダレモモが開花しています。
咲く時期も同じでよく間違われるのですが、桜ではありません。
梨の花が開花しました。どこか憂いのあるような白い花。