4月19日午前10時より「えんむすび祈願さくら祭り」を執り行いました。
今日は、柔らかな日差しが心地の良い、春らしいお天気となりました。
地主桜も予想以上に花を残しており、黄桜はちょうど満開となり、春の祭典に華やぎを添えてくれました。
祭典には多数ご参拝頂き、えんむすび祈願祝詞の奏上など神事の後、地主桜前で、北村季吟の俳句「地主からは 木の間の花の 都かな」献詠、拝殿では青松会による謡曲「田村」「熊野(ゆや)」の奉納が行われました。
なお、境内の桜ですが開花を始めた普賢象桜は、気温が低かったせいか、その後の開花の進み方がおそく、見ごろにはもう3、4日かかりそうです。
本日、午後2時より「えんむすび地主祭り」がございます。
★「えんむすび特別祈願」受付中。詳しくは、ご祈願ページへ