5月1日、月例祭「えんむすび地主祭り」(毎月第一日曜日)が午後2時よりございました。
あいにくの雨となり拝殿での祭典となりました。ご参拝多数のため拝殿内は大変混雑し、ご昇殿頂けない方もございました。お詫び申し上げます。
「地主神社は日本でも有数の歴史のある神社です。創建年代は、神代(かみよ)とされ、日本の建国より古い歴史があります。京都でも最古の神社と言って良いでしょう。本殿とこの拝殿、そして総門が国の重要文化財にに指定され、その後、神社境内地も重要文化財に追加指定されました。土地が重要文化財となっているのは、全国でも非常に珍しいことです。この神社の古い歴史故のことでしょう。また世界文化遺産に登録されています。このように桁違いの永い歴史を有しながら、非常に篤い信仰が現在も続いているという例は、世界的にもあまり聞いたことがありません。地主大神様はこのように長い歴史と、非常に高いご神徳をお持ちの神様です。どうぞ皆様もご信仰を深められ、ご利益をお授かりくださいませ。」との宮司の言葉がございました。
次回の「えんむすび地主祭り」は6月5日 (日)午後2時からです。
どうぞご参拝下さいませ。
★「えんむすび特別祈願」受付中。
詳しくは、ご祈願ページへ
【行事予定】
5月 5日(祝) 例大祭地主祭り
6月30日(木) 夏越しの大祓祭 祭典午後3時
7月 7日(木) 恋愛成就七夕祭 祭典午後2時
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