5月5日「例大祭地主祭り・神幸祭」を例年通り盛大に執り行いました。今年のゴールデンウィークは例年並みの人出のとなり、大震災の影響はほとんど感じられませんでした。神幸祭も雅楽、神官、白川女、稚児、武者が清水坂、産寧坂、霊山町、二年坂、茶わん坂、五条坂を大混雑の中、練り歩きました。
お天気にも恵まれ、日差し程には暑くない、絶好のお祭り日和となりました。沿道の見物の方からは、かわいい稚児さんや武者の凛々しい姿に歓声があがっていました。
ご本殿前にて午後3時ごろより稚児、武者の正式拝礼の後、氏子役員の拝礼、清水1丁目2丁目御輿の御霊遷しの神事があり、引き続きご本殿内にて例大祭を行いました。
祭典では宮司が祝詞を奏上し、開運招福、家内安全、良縁成就、世界平和祈願と東日本大震災の被災地の1日もはやい復興と被災された方々が元の穏やかな生活を取り戻されますよう祈願致しました。
次回祭典は、6月5日(日)「えんむすび地主祭り」(午後2時より)となります。どうぞご参拝くださいませ。
★「家内安全・家庭円満各特別祈願」受付中。
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