えんむすびの神さま 京都地主神社
参拝時間 午前9時~午後5時

メイン

バックナンバー

京都地主神社だより~平成14年6月号~

2002年06月01日メルマガ

============================================
           京都地主神社だより
            ~平成14年6月号~
       NO.013 平成14年6月1日発行 発行部数:473
============================================
———————————————————
        ◆今月のご案内
          ▼今月の宮司の言葉
          ▼行事のお知らせ
          ▼神様の基礎知識--カミダス
             ◇神仏習合(2)
          ▼花だより
———————————————————
▼今月の宮司の言葉
 
一年の折り返しの月6月を迎えました。
日本人は古来より、季節の節目節目に、神である自然への
感謝の神事を行ってきました。
自然との共生という、日本人の暮らしの中にあった知恵が
そういった神事の中に生きています。
 
まさしく1年の半分の最終日6月30日大祓祭を執り行います。
夏の疫病退散や、海などでの安全厄除け招福を祈願いたします。
 
人形祓いや、本殿前にしつらえた直径約2.5メートルの
「茅の輪」を3度くぐり厄除け悪疫退散などを祈願する神事
など古式に則り執り行います。
 
また、「水無月」とう和菓子を食べると厄除けのまじないに
なるという習慣もあります。
 
母の分も一つくぐる茅の輪かな  小林 一茶
 
            地主神社宮司   中川 平
 
 ★「今月の宮司の言葉」のバックナンバーはHPで公開しています。
  興味のある方は、そちらもぜひご覧下さい。
  京都地主神社HP:http://www.jishujinja.or.jp/
   INDEX→神社だより→今月の宮司の言葉バックナンバー
 
▼行事のお知らせ
 
 ・えんむすび地主祭り 平成14年6月2日 祭典午後2時~
 ・大祓祭 平成14年6月30日 祭典午後3時~
 ・七夕祭・えんむすび地主祭り 平成14年7月7日 祭典午後2時~
 
 ★えんむすび地主祭りは毎月第一日曜日です。
  「縁のふしぎ」などの宮司のお話がございます。
  お祓いを受けた方に開運こづちをプレゼント!
 
 ★それぞれのお祭りについて簡単な説明と写真がHPで公開しています。
  興味のある方は、そちらもぜひご覧下さい。
  京都地主神社HP:http://www.jishujinja.or.jp/
   INDEX→年中行事
 
▼神様の基礎知識--カミダス
 
◇神仏習合(2)
 
もとは別々の神々が1つになる、つまり習合ということは、
日本に限ったことではありません。
多神教(神を1つとせず様々な神を祀る)の地域ではよくある
ことなのです。
 
最も知られているのはインドでしょう。
インドを発祥とし多神教のヒンズー教は、ブラフマー(宇宙
創造の最高神)、シヴァ神、ヴィシュヌ神など数多くの神々を
奉じています。
ご存じのように仏教もインドの起源ですが、その後インドの
ほとんどの地域で他の宗教に取って代わられ、みられなくなっ
てしまいます。
しかし、仏陀(釈迦)はヴィシュヌ神の9番目の化身とされ、
つまりヒンズー教と習合していまでも信仰されています。
ヒンズー教徒が仏教遺跡の仏像に手を合わせる姿は日常的に
見られようです。
逆にブラフマーは「梵天」として仏教の中にとりこまれています。
また帝釈天はヴァラモン教の武雄神インドラ、七福神の
弁財天はヒンズーのサラスヴァティー、吉祥天はラクシュミーと、
もとは、ヒンズーの神であったのが仏教に取り込まれ日本でも
信仰されているのです。
 
 ★前回の内容については、バックナンバーでご覧下さい。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000075839
 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
〇編集後記
もう1年の半分。あわただしいのですが、紫陽花など
そろそろ夏の花も開花しそうです。こんな季節の
たよりが、日頃の気忙しさをやわらげてくれます。(I)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

京都地主神社だより~平成14年6月号~|メイン