えんむすびの神さま 京都地主神社
参拝時間 午前9時~午後5時

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京都地主神社だより~平成15年7月号~

2003年07月01日メルマガ

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           京都地主神社だより
           ~平成15年7月号~
       NO.029 平成15年7月1日発行 発行部数:625
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    ◆今月のご案内
       ▼今月の宮司の言葉
       ▼比叡山阿闍梨様千日廻峰行正式参拝お礼
       ▼行事のお知らせ
       ▼神様の基礎知識--カミダス
           ◇神様がお降りになる神籬(ひもろぎ)
       ▼栗光稲荷社 社殿解体修理ご協力のお願い
       ▼恋愛成就七夕こけし受付のご案内
       ▼ホームページ更新
       ▼ホームページ「古代ロマン」「資料庫」新設
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▼今月の宮司の言葉
 
夏について清少納言は「枕草子」で
「夏はよる。月の頃はさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。
また、ただひとつふたつなど、ほのかにうちひかりて行くもをかし、
雨など降るもをかし。」
と書いています。
私は毎年6月にはいると、夕方から哲学の道のほとり、川べりにでかけ、
ほたるをみることにしています。
雨の降った翌日に行きますと、たくさんの蛍に出会えます。
平素は明るい街で、暮らしている者にとっては、闇の中に2つ3つの
ほたるにであうと、不思議と神秘な世界に誘い込まれた気分になります。
古人は長い旅に出、日が西に沈み、あたりが暗闇につつまれる時、
夜道で唯一のたよりは自然の明かりである月や星でだったでしょう。
船旅のながい航海では、恐らく北極星や南十字星などが、
方向を確かめる上で非常に大切でした。
古人は星を自分の生命とも考え、守りの神として信仰したと考えます。
7月7日は七夕祭も星祭りであり、毎年地主神社では午後2時から年に
一度の七夕祭が行われます。
織り姫さまと彦星さまが、年に一度の再会を楽しむロマンの物語にちなみ、
全国各地から寄せられた「七夕こけし」を、ご本殿前に立てられた
竹につるし、恋の成就、良縁の達成を祈願致します。多数のご参拝
お待ち申し上げます。
皆様のご多幸、心からお祈り申し上げます。
 
           地主神社宮司 中川 平
 
 
▼比叡山千日廻峰行阿闍梨様 御一同様 正式参拝御礼
 
阿闍梨様を始め、御同行の皆々様には、
3月28日より7月4日の長期ににわたり、
正式参拝を賜り、心より御礼申し上げます。
 
阿闍梨様と御一同様の大願成就を
御祈念申し上げます。
 
           地主神社宮司 中川 平
 
 
 
 ★「今月の宮司の言葉」のバックナンバーはHPで公開しています。
  興味のある方は、そちらもぜひご覧下さい。
  京都地主神社HP:http://www.jishujinja.or.jp/
   INDEX→神社だより→今月の宮司の言葉バックナンバー
 
 
 
▼行事のお知らせ
 
 ・えんむすび地主祭り 平成15年7月6日 祭典午後2時~
 ★えんむすび地主祭りは毎月第一日曜日です。
  「縁のふしぎ」などの宮司のお話がございます。
  祭典ご参加の方に方に開運こづちを無料授与致します。
 
 ・恋愛成就 七夕祭 平成15年7月7日 祭典午後2時~
 
 ★それぞれのお祭りについて簡単な説明と写真がHPで公開しています。
  興味のある方は、そちらもぜひご覧下さい。
  京都地主神社HP:http://www.jishujinja.or.jp/
   INDEX→年中行事
 
▼神様の基礎知識--カミダス
 
◇神様がお降りになる神籬(ひもろぎ)
 
神様が天からお降りいただくために
祭壇におまつりする木を神籬(ひもろぎ)といいます。
地鎮祭などで祭壇の中央に
祭られているあの木のことです。
 
古来から巨木などに神がお降りになる
と考えられていました。
やはり天に近いというイメージからでしょうか。
 
各地のお祭りで、よくある山車(だし)や
祇園祭の鉾や山の原型は、
ひもろぎであるといわれます。
ありがたい神様にお降りいただくため
ひもろぎをどんどん高く、そして豪華にしたのです。
結果、原型を全く想像もできない形になりました。
 
やや形式的になっている
神社の祭りですが、その儀式は
やはり古くから伝わる、人々の信仰心
の発露であるのです。
 
 
 ★前回の内容については、バックナンバーでご覧下さい。
http://www.jishujinja.or.jp/jishuHP/mailma/mailma.htm
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000075839
 
▼栗光稲荷社 社殿解体修理・土壌改良工事ご協力のお願い
 
地主神社境内の、家内安全、商売繁盛の守り神として
信仰を集める栗光稲荷社のご社殿の解体修理と
土壌改良工事を致します。
期間は7月1日から8月末日の予定です。
期間中、ご神霊は、ご本殿に合祀されております。
 
また、皆様には、修復工事へのご寄進をお願い申し上げます。
一口 五千円でございます。
また、社殿内へのご芳名のご記載をご希望の場合
一口 5万円とさせて頂きます。
 
何卒ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
 
   地主神社宮司 中川 平
 
  ★栗光稲荷社については、こちらをご覧ください。
   http://www.jishujinja.or.jp/jishuHP/jishu/kami/inari.htm
 
▼恋愛成就七夕こけし受付のご案内
 
7月7日午後2時の七夕祭は、「おり姫さま」「ひこ星さま」の
伝説にちなんで恋愛成就を祈願するロマンチックなおまつりです。
「七夕こけし」は、お祭り当日本殿前にしつらえた大笹に、結び
つけてお願い事をするお札です。
一対のこけしに自分の名前と結ばれたいお相手の名前を書いて
固く結びつけてご奉納ください。まだお相手のおられない方は、
理想のタイプを簡単にお書きいただいたら結構です。
 
なお、郵送によるお申し込みは、終了致しました。
神社窓口では、午後2時まで授与致します。
 
祭典当日七夕こけしをお受けになりましたら、午後2時からの
七夕祭のご参加いただき、祭典の中で、竹笹に結び付け、
お祓い、ご祈願をお受けいただけます。
 
 ★七夕こけしの写真はHPでご覧下さい。
http://www.jishujinja.or.jp/jishuHP/jishu/kokeshi/kokeshi.htm
 
▼ホームページ更新
   ★「ご利益ページ」の「季節の絵はがき」を夏バージョンに更新。
     http://jishujinja.or.jp/enmusubi/greeting/greeting_main.html
 
   ★「ご利益ページ」の「フォトアルバム」を新バージョンに更新
     http://jishujinja.or.jp/enmusubi/album/album_main.html
 
▼ホームページに「古代ロマン」「資料庫」を追加しました。
  http://jishujinja.or.jp/enmusubi/danmen/honden.html
 
今回掲載の参考資料は朝日新聞社刊「週間日本遺産」18号から転載。
実際に地主神社にご参拝いただいても、地主神社ご本殿と清水の舞台
との位置関係は、分かりづらいと思います。
この資料をご覧いただくと、ご本殿、舞台がほぼ一直線上に並び
ご本殿が北側の高い位置に、奉(たてまつ)られていることが一目瞭然です。
「なぜ、お寺の中に神社があるのか」とは、よく寄せられる
質問ですが、この資料をよくご覧頂けば、疑問もとけるでしょう。
 
このような資料を順次掲載していく予定です。
 
 
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〇編集後記
今年の梅雨はよく降ります。うっとうしいのですが、
降らないと境内の植物が、夏場に大変です。
恵みの雨と感謝しないと・・・。  (I)
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