えんむすびの神さま 京都地主神社
参拝時間 午前9時~午後5時

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京都地主神社だより~平成16年4月号~

2004年04月01日メルマガ

                        ◇◆◇ 神・こころ・ひと・日々新たに◇◆◇
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             京都地主神社だより
             ~平成17年4月号~
            NO.038 平成17年4月1日
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     ◆今月のご案内
        ▼今月の宮司の言葉
        ▼行事のお知らせ
         ▼神様の基礎知識—カミダス
            ◇原初の神々 その2    
         ▼花だより
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▼今月の宮司の言葉
 
 朝の駅。足早にホームを急ぐビジネスマン、着慣れていないスーツ姿の
 新社会人、分厚い学生カバンをもつ高校生、さまざまな人が行き交う朝の
 風景。とりわけ4月は新入生や新社会人など、この街に新しくやってきた
 人たちの清々しさが、駅に新鮮な空気をもたらしているかのようです。
 
 ホームにたたずむ人たちは、一見何の関係もないようにみえますが、
 実は大きな縁で結ばれているのです。そう思えば、隣に座った人にも、
 もっと優しい気持ちになれるかもしれません。
 以前、「駅での出会いがきっかで、結婚しました。」と、おっしゃる
 カップルが神社にいらっしゃいました。
 人と人との間はもちろんのこと、木や草花にも、大きな縁の力は作用して
 います。
 
 明日、駅ですれ違う人が、あなたの運命の人かもしれません。そして、
 何気ない毎日のちょっとした瞬間や場所さえも「出会い」の大切な空間と
 して、輝いていくのではないでしょうか。
 
           
地主神社宮司 中川 平
 
 
 ★「今月の宮司の言葉」のバックナンバーはHPで公開しています。
  興味のある方は、そちらもぜひご覧下さい。
  → http://www.jishujinja.or.jp/jishuHP/mailma/mailma.htm
 
 
 
▼行事のお知らせ
 
  ・えんむすび地主祭り 4月4日 祭典午後2時~
 
★えんむすび地主祭りは毎月第一日曜日です。
「縁のふしぎ」などの宮司のお話がございます。
祭典ご参加の方に方に開運こづちを無料授与致します。
 
  ・えんむすび祈願さくら祭り 4月18日 祭典午前10時~
 
  ・えんむすび地主祭り 5月2日 祭典午後2時~
 
  ・例大祭地主祭り 5月5日  神幸列 本殿前出発 午後1時~
                    祭典 本殿にて午後2時頃~
 
  ・大祓祭 6月30日 祭典午後3時~
 
 
★それぞれのお祭りについて簡単な説明と写真をHPで公開しています。
  興味のある方は、そちらもぜひご覧下さい。
  京都地主神社HP:http://www.jishujinja.or.jp/
   INDEX→年中行事
 
 
▼神様の基礎知識—カミダス
   ◇原初の神々 その2 
 
 古代の世界各地に蛇への信仰があったといわれます。
 この信仰が世界に共通してあったことも不思議ですが、
 なぜ蛇を神と崇めたのでしょうか? 
 
 日本の神道の儀式においては、祓い、禊(みそ)ぎなど心身の
 清浄が強調されます。一説には、ミソギとは、蛇の脱皮を
 表す「身削ぎ(ミソギ)」が語源ではないかといわれます。
 蛇は年に何度も脱皮をし、成長し、命をつなぎます。
 それも目の表面まで脱皮するという徹底的なものだそうです。
 この様子を観察した古代人は、脱皮の度に蛇が生まれかわり
 新しい生命力と永遠の命を宿すと考え、このことに畏敬の念を
 持ったのではないかと思われます。
 
 この生まれかわりと、永遠の生命への希求こそが世界の人々の
 信仰の根源あるように思います。
 
 神社での初宮参りのように、世界中のイニシエーション、
 通過儀礼が信仰に基づいて行われます。
 このことも、生まれかわり、永遠の生命の希求にかかわる
 ことなのですが、詳しくは回をあらためたいと思います。
 
 
 ★前回の内容については、バックナンバーでご覧下さい。
http://www.jishujinja.or.jp/jishuHP/mailma/mailma.htm
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000075839
 
 
▼花だより 
 
 地主神社境内のハナモモなどが開花しました。周辺の桜も見頃を
 迎えています。ソメイヨシノは、4月の一週目には、散り始め
 そうです。地主桜の開花は、10日から2週間後です。今年も全体に
 開花が早まりそうです。
 
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〇編集後記
ウグイスのさえずりが、すっかり上手くなり、桜の開花で京都の街も
はなやいできました。気温が高く花の見頃はそう長くなさそう。
お花見はお早めに。(I)
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